もちろんこの画像はイメージです(笑)
中古の戸建を購入したので、リフォームの打ち合わせのために現地に行ってきた。
引き渡しがまだなので、売主さんにも来てもらっての打ち合わせだ。
考えてみれば内見の時以来の訪問だ。
物件は時間や曜日を変えて何度も見に行くべき、とあちこちに書いてあるが、僕は一目でこの物件を気に入ってしまってほぼ即決したので、一度の内見で契約し、今回来たのは2回目。
そう考えると少し不安になった。
ちょっと決めるの早すぎたんじゃないか、と。
人気エリアなので早く決めないと他に決まってしまいそうだったとはいえ、できれば契約前に複数回見れるといいなと、この時改めて思った。
久しぶりに入った物件は売主さんの荷物がほとんど片付いていて、がらんと広かった。
一気に「ここに住む」という実感が湧いてきた。
嬉しい。
と同時に、内見の時には見えなかったものも見えてくる。
荷物がないからというのももちろんあるけど、初めて見に行った時の興奮や緊張が見るべきものを見せていない、ということもありそうだ。
やっぱりできれば複数回見れるといいと思った。
さて、どこをリフォームするか。
なんと言っても築20年以上の中古物件である。
当然あちこち傷んでいるし、設備も古い。
ざっと見て、あちこち変えたいなと思った。
ただ、この日は売主さんが一緒だったのである。
売主さんからすれば今まで住んでいたマイホーム。
あっちもこっちも交換してっていうのが、なんだか悲しい気持ちにさせてしまいそうで、ちょっと気が引けてしまった。。
リフォーム会社の人と一緒にはじから見ていく。
ここは変えましょう、ここはこのままで。
結構な時間がかかって、意外とヘトヘトになった。。
この後希望に対しての提案と見積りが出てくる。
売主さんや不動産会社の人と雑談して、お礼を言って別れた。
帰ってから今日の打ち合わせを振り返る。
うーん、正直に言って売主さんに気を使いすぎた…
やっぱりそのままといったあれこれ、交換したいと思ってきた…
1回目の見積もりの後に何度か打ち合わせをして決定していくということだったし、変更はもちろん可能といってもらっていたので、甘えることにした。
いきなり変更になってしまって申し訳ないけど、交換したいところや手を入れたいところをメールした。
特に住み始めてからでは手遅れになりそうなところはやってもらわなくては。。
とはいえ、僕にはそれほど予算がない。。
建物自体の金額が結構いってしまったので、リフォームに回す資金がそれほどなく…
もちろんその辺はリフォーム会社の人には話してあるから、希望をあれこれ出しても予算見合いで無理ってなりそうだ…
そうなったら仕方ない。。
優先順位つけて、できるところをやってもらって、後はおいおい…
本当は新品同様なくらいにしたいよ、そりゃあ。
ああしてこうして、欲望は限りない…
でも都合があるよね、お金とか特にさ。。
どんな提案と見積りが出てくるだろう。
ドキドキしながら待つことにします。
入居はもう少し先になりそうだ。。